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　寒さの中にもお日様の暖かさが感じられる気持ち良い天候のもと、予定通り持久走大会が行われました。「ドキドキしてます。」「今日は〇番になるのを目標にしてます。」と、子ども達は緊張しながらも意気込みを話してくれました。

　　

　　

　　　

　　

　納得のいく順位、良い走りができた子、思うような順位が取れなかったり、転倒して自分のペースで走ることができなかった子、試走の反省を生かし無理をしすぎず自分なりに頑張れた子、それぞれ感じることがあったと思います。悔しくて涙を流していた子もいました。しかし、どの子もみんな、自分の今持っている力を出し切って走ることができた持久走大会になりました。

　　

　　

　体調不良で参加することが出来なかった子も、運動場から大きな声で応援し、走り終わった友達に「お疲れ様。」「すごいね。頑張ったね。」と労いの言葉を掛けていました。

　　

　校長先生からは「嬉しい気持ちになった人も、悔しい気持ちになった人も、どちらの人もみなさんよく頑張りました。いい経験です。」と褒めてもらいました。全校の皆さん本当にお疲れ様でした。【諦めずに最後まで頑張る】ということは、持久走が終わってからの学校生活でも大切にしていきましょう。

　保護者の皆様、お忙しい中たくさんの声援をありがとうございました。子ども達にとって、お家の人に応援してもらえるということが１番のパワーになっていました。ご家庭でも子どもさんの頑張りをしっかりと認め、今日のお話を聞いてみてくださいね。