5月25日(月)からいよいよ学校が再開されます。教職員一同、この日を待ち望んできました。とはいえ、コロナウイルス感染拡大防止対策には、これまで以上に力を入れて取り組んでいかなくてはなりません。マスクの着用、こまめな手洗いはもちろんですが、それ以外にも3密を防ぐために、今教職員で学校再開に向けての準備を進めています。
保健室や図書室の前には、このような印をつけています。内科検診や本を借りるために並ぶときには、間隔をあけて並びましょう。
流しは、隣との間隔をあけて使うために、真ん中の水栓は使いません。また、歯磨きをするときには鏡の赤い線より下ですすぎましょう。待っているときは、線の位置で待ちます。
1・2年生のみなさんは、丸付けや給食の配膳で待つときには、□の中で待ちましょう。前の人が進んだら進みます。廊下の窓も外して、空気の通り道を増やしました。
給食の配膳も、密にならないように配膳場所を変更しました。
水筒を置くスペースも広げています。
児童の皆さんが安心して過ごせるよう、再開後も工夫・改善していきたいと思います。
ひょうちゃんも、皆さんの登校を待ってます!!
5月22日(金)今日は登校日です
来週からは、学校も再開になりますね
今日は、四国乳業さんから、牛乳の寄付をいただきました。
休み時間に全校で美味しくいただきました
美味しい牛乳をありがとうございました。来週から給食も再開されます。
楽しみにしていてください
5月25日(月)より学校が再開され、給食も実施されます。
手指用消毒液を西条市青年会議所より、西条市へご寄付いただきまし
た。吉井小学校へも届いています。誠にありがとうございました。有
効に使わせていただきます。
西条市より、マスクの配布がありました。児童一人20枚です。学校再開日に配布する予定です。ご活用ください。
有限会社UB(代表取締役:和泉 彰 スタッフ御一同)様より、150枚のマスクをご寄付いただきました。
マスクの入手が困難な時であるため、大変ありがたく、UBスタッフの皆様のご厚
意に感謝申し上げます。
ご寄付いただいたマスクは、学校の保健室にて有効利用させていただきます。誠に
ありがとうございました。
「人と人が傷つけあう状況はウイルスよりも恐ろしい」
と日本赤十字社が警鐘を鳴らしています。
「感染」には、3つの顔がある。
① 第1の感染症「病気」=未知なウイルスでわからないことが多いた
め不安が生まれる。
② 第2の感染症「不安」=人間の生き延びようとする本能によりウイ
ルス感染に関わることを避けようとする。
③ 第3の感染症「差別」=感染症の怖さは、病気が不安を呼び、不安
が差別を生み、差別が更なる病気の拡散に
つながる。
人が団結し、励まし合い、応援し合うことにより、心の中にある『恐
怖』を乗り越えることができます。
さあ、私たちの力を合わせましょう。感染症に敗けない「心」と「体」
をつくり、感染症に打ち勝ちましょう。
人間の本当の強さは、『やさしさ』です。人にやさしく生活していき
ましょう。
1年生の様子です。 電子黒板を活用しながら授業しています。
2年生 集中してお話を聞いていました。
3年生は、習字道具の使い方について動画で学んでいます。
4年生は理科の授業です。ノートにまとめていました。
5年生も理科の授業で、ふりこの実験をしました。自分たちでできないのが残念ですが、よく聞いていました。
6年生も集中して先生のお話を聞いていました。
少しずつですが、学習の理解を深めています
3年生の教室前に、今年も「吉井テラリウム」が完成しました。
理科の「チョウを育てよう」の学習に合わせて、毎年地域の方がチョウの卵や幼虫を持ってきてくださいます。今年も、早速「モンシロチョウ」の幼虫を連れてきてくださいました。
さて、この中に何匹の幼虫がいるでしょう?
正解は……4匹です!3年生の皆さんも、興味津々で休み時間ごとに様子を見に来ていました。臨時休業中も時々様子をお伝えしますね。
これから幼虫がどのようにして大きくなっていくのか、楽しみです。
身近なところで生き物が成長していく姿を見ていると、新しい発見と同時に生き物への愛着もわいてきます。大変ありがたいことです。ご準備いただき、ありがとうございました。