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　業間の時間、これまでなら運動場に出て、元気いっぱい鬼ごっこやサッカーを楽しんでいた子どもたちですが、新型コロナウイルスの感染拡大対策として、接触や道具の共有を避けるという観点から、それらも思うようにはできません。その代わりとして２年生では、外に出て短縄跳びで遊んだり、タブレットを利用してのタイピングトレーニングを行ったりしている児童が多くいます。様々なパターンの練習を積み重ねる中で、対戦形式やレベルを判定するゲーム感覚のアプリを活用して、タイピングの技能を飛躍的にアップさせています。
　そればかりでは運動不足になってしまいますので、昼休みには運動場に出て、タイヤを使って接触のない「陣取りジャンケン」をクラスみんなで楽しんでいました。