薬物乱用防止教室(6年生)
2024年11月28日 10時32分11月28日(木)1時間目に6年生対象に薬物乱用防止教室を開催しました。
学校薬剤師の中西先生から、たばこの害や依存、薬物を使うことで起こる体や生活への影響、そしてスマホ依存についてお話をしていただきました。
たばこは吸うと、脳が「気持ちが良い」と感じてしまい、1本でも依存症になってしまう可能性があることや、薬物を使用すると脳からの指令が届かなくなり、体や心のコントロールができなくなることなどについて学習しました。6年生の児童は集中して先生の話を聞いていました。
もしも、たばこや薬物を勧められてしまったときに、今日の学習を思い出して、きっぱり・はっきりと「NO!」と言える、強い心をもってほしいと思います。